俺オレ詐欺(我が家編)

母親がある朝、我が家が大変なことになったと言いました。

なんでも「警察から電話が来て、M(私の兄)が四谷で100%過失割合の事故を起こして、既に交通拘置所に収容されており、相手の車に乗っていた妊婦が意識不明で病院にいる」と。
母は驚きつつも、「どんな車ですか」「そんな早起きするタイプではないのですが本当ですか」などと会話したようです。
すると警察の方は「また連絡します」と電話を切ったそうです。

弁護士を目指して勉強中の弟を無理やり起こして、ミニ家族会議を開きました。
弟は、「本当に現実に起こっていること?また寝て起きたら夢だったとかないよね?」と頭を抱えながらも通例の賠償金の額や拘置期間、その後の兄の人生に与える影響などを計算し始めました。

確かに兄の携帯電話は留守番電話になっていました。
でもふと、後で電話が来ると言っていたけれど一応警察に確認してみては?
と気付きました。
四谷警察でネット検索できなかったので、110番をして四谷警察の直電番号を聞きました。
すると「今日は人身事故はありません」とあっさり回答。

・・まさか自分の身にも降りかかってくるとは思いませんでした。
母親の冷静さと、兄の(ある意味での)信用のなさが功を奏したのでしょうか。
でも、こうして書くとそんな出来過ぎた事・・と思いますが、その時は万に一つは可能性もあるとショックを受けます。

事故を起こしたら人生が変わると、良い啓発になりました。
ますますペーパードライバーに磨きがかかりそうです。笑)
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by michinonj | 2004-11-17 09:12
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